2026年11月6日(金) 更新
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テキストは何周する? 1冊を回すコツと、問題集との違い

社労士試験の勉強で、テキストは何周すればよいのか。この記事では、筆者の見方として、予備校に通う人と市販のテキストで学ぶ人の違い、1冊を回すときのコツ、そして問題集は逆の考え方がよいという話を書きます。

予備校と市販のテキストで、回し方は変わる

「テキストを何周するか」はよく出る話題です。ただ、予備校に通っている人と、市販のテキストで勉強している人とでは、テキストの回し方が変わると筆者は思います。

予備校は、テキストの数が多く、「この時期はこれ、その後はこれ」と予備校の側で決まっていることが多いです。そのため、1冊を何周もするのは難しいことが多いでしょう。普段の予習・授業・復習を1周と数えるなら、3回やっていることにはなるかもしれません。ただ、時期を分けて何回も回す、という感じではありません。

筆者は市販のテキストで勉強した経験がありません。市販のテキストについては、聞いた話や知り合いの話をもとに書きます。予備校のテキストと比べると、基礎的な内容が載っているケースが多いようです。

少なくとも3周。説明するつもりで読む

筆者の考えでは、市販のテキストで学ぶ場合は、少なくとも3周は回したほうがよいです。

読み方のコツは、誰かにこの内容を説明するつもりで読むことです。ただ文字を声に出すのではなく、誰かに説明するつもりで、口に出して読みます。

  • 3回で、説明がスラスラ出てくるなら、3回で済ませる
  • 3回でも説明が出てこない(空で言えない)なら、4回目に進む

覚えの早さは人によって違います。回数にこだわるより、説明できる状態になっているかを目安にします。

誰かに説明しようと意識して読むほうが、ただ目で追うより習得が早いと思います。研究で確かめられた話ではなく、感覚です。回数はできるだけ減らしたいので、やり方を工夫する、ということです。

問題集は逆:いろいろな問題をやる

テキストは同じものを回しますが、問題集は逆です。いろいろな問題をやったほうがよいと筆者は考えています。

同じ問題集の2回目は、選択肢の順番などで「これやったな」と答えられてしまいます。分かっていないのに分かった気になるのは、もったいないことです。

問題集は2回まではよくても、3回以上は「覚えてしまう」が強くなる気がします。同じものを繰り返しすぎないよう、注意してください。

まとめ

  • 予備校は教材が決まっていて、1冊を何周もするのは難しいことが多い
  • 市販のテキストは、少なくとも3周。誰かに説明するつもりで口に出して読み、3回で説明が出てこなければ4回目へ
  • 問題集は、同じものを3回以上回すより、いろいろな問題をやる

自分の学び方に合わせて、回し方を決めてみてください。

細切れの時間には、スマホで解けるものを1つ入れておくと使いやすいと思います。

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