2026年11月2日(月) 更新
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働きながら勉強時間をつくる:平日と休日の使い方、続かないときの考え方

働きながら勉強する人は、時間をどうつくればよいのか。この記事では、筆者が平日と休日にどう時間を使っていたか、続かないときの考え方、そして残りの勉強時間の数え方と家族との折り合いについて書きます。

平日は1〜2時間、こまめに見つける

筆者の平日の勉強は、1〜2時間ほどでした。

飲み会が多いほうだったので、他部署の人との飲み会のときは、自分の仕事が終わったら先に会社を出て、ファストフード店で1時間ほど勉強していました。そのあと、残業が終わった人たちと「お疲れさまです」と合流します。

この方法が使えるかは、職場によると思います。同じ部署の飲み会だと「なんで手伝わないで帰るんだ」となりかねないので、難しいでしょう。会社の人に勉強していることを話しておくと、こうした動きはしやすくなります。

飲み会に行かないのがいちばんよいのは、言うまでもありません。そのうえで、こまめに時間を見つけるのがよいと考えています。

休日は朝8時から10時間、場所を変えながら

休日は基本的に、朝8時に始めて10時間、夕方6時ごろまで勉強していました。家にずっといるのが難しい人は、何か所か場所を変えながらやる方法もあります。

まず、「1〜2か月は、本当に集中する期間として頑張る」と決めていました。

そのうえで気をつけていたのが食事です。これは筆者の体験で、健康についての助言ではありません。朝ごはんと昼ごはんは、なるべく軽くしていました。勉強のストレスでたくさん食べたくなりますが、炭水化物を多く食べると眠くなったからです。

集中して10時間やれば、かなりの量になります。夜遅くまでやる必要はありません。夜ごはんは、好きなものを食べたり、お酒を飲んだりしていました(翌日に残らない程度に)。

続かないときは、時間を短く決める

筆者は、続かなかった時期はあまりありません。20代で受けたので、学生のころの感覚が残っていて、勉強しやすかった面もあります。また、予備校に受講料を払っていると、続かなくなることは少ない気がします。一方、テキストだけで進めている人は、続かない人が多いのではないでしょうか。

続かない原因は、1回の時間が長すぎることだと筆者は考えています。集中が続かないと感じる人は、勉強時間をとにかく短くしてみてください。短くても、やらないよりは2時間のほうがよいと思います。

たとえば、勉強してよい時間を「朝10時から12時」のように短く決めます。そして、その時間にやらなかった日は、その日はもう勉強しない、と自分に決めておきます。そうすると、やりたくてうずうずしてきます。時間を決めて、短く、集中する。これが筆者の考えです。

残りの時間を数える:家族との折り合いも

試験まで3か月の時点で、勉強できる時間をすべて書き出してみてください。

たとえば、平日は1時間、休日もすでに予定が入っている日がある、という人の場合です。数えていくと、実際に勉強できるのは100時間や150時間くらいだと分かります(上で書いた筆者の休日の10時間とは別の、ひとつの例です)。これを7〜8科目で割ると、1科目に使えるのは15〜20時間ほど。「これしかないのか」という現実の数字が出ます。すると、その時間を大事にしようという気持ちになります。

筆者は当時独身で、家のことと折り合いをつける必要がありませんでした。いい時期に勉強できたと思っています。家庭を持っている人は、残りの勉強時間を見つめて、集中して取り組むのがよいと思います。長くやればいい、という話ではないからです。

家族が協力してくれるなら、心強いことです。ただ、社労士の資格を取っても、会社で昇給するとは限りません。筆者の周りでは、報奨金が出る会社でも一時金のことが多いようでした。そのため家族からは、「あなたのキャリアアップだよね」くらいに受け止められることもあります。

だから、家族に期待しすぎないほうがよいと思います。「なんで勉強を支えてくれないんだ」とは思わずに、そういうものだという感覚を持っておくのがよい、と筆者は考えています。

まとめ

  • 平日はこまめに時間を見つけ、休日は集中する期間を決めて取り組む
  • 続かないときは、勉強してよい時間を短く決めて集中する
  • 残りの勉強時間を書き出して、1科目に使える時間の現実を知る

合うやり方は人それぞれです。細切れの時間には、スマホで解けるものを1つ入れておくと使いやすいと思います。

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