社労士試験の勉強で、法改正の情報をいつから、何で集めればよいのか。筆者の考えを書きます。答えは、「予備校の法改正のテキストが出るタイミングで始めて、教材を軸にする」です。
始めるタイミングは、予備校の法改正のテキストが出てから
予備校の法改正のテキストが出てくるタイミングで始めればよい、と筆者は考えています。
普段から法改正を追えるのは、よいことです。すでに人事・労務の仕事をしている人は、業務の中で自然に追えるので、これは一つの強みです。ただ、受験対策としては、常に追っておく必要は必ずしもありません。
何で集めるか:基本は予備校の教材
筆者がいちばんよいと考えるのは、予備校の教材です。ネットにはいろいろなニュース記事がありますが、予備校は「試験に出そうか、出ないか」も含めて教材にしています。無駄なくやるなら、予備校の教材だと思います。
予備校に通っていない人は、法改正対策のテキストを1冊買っておくとよいでしょう。
受験が2回目以降の人・余裕がある人は、ニュース記事も見る
受験が2回目以降の人や、余裕がある人は、教材に加えてニュース記事も見ておくとよいと思います。
ニュース記事を見るなら、Google アラートが便利です。社会保険や労働関係など、関係しそうな法律の言葉を入れておくと、Google がニュースを出してくれます。
定期的に見る癖をつけておくと、将来、実務で役立ちます。仕事の場などで法改正の話題を話せるようになると、よいと思います。
苦労したのは「忘れる」こと。法改正は得点源になりうる分野
失敗といえるほどのことはありません。ただ、法改正はみんなが勉強するはずの分野なので、模試などで落とすとショックでした。問題を解いているその場で、「法改正のテキストにあったのに、なんで忘れたんだろう」と思うのです。
一度やっても、忘れます。だから、繰り返しやる。筆者が伝えたいのはこれです。
筆者は、法改正を分かりやすい得点源になるはずの分野だと見ています。試験に出ることが多いとも感じています(出題の割合などを調べたわけではなく、あくまで筆者の見方です)。押さえておくと、1〜2点につながることもあると思います。
勉強量が増えて、面倒に思う気持ちもあると思います。それでも、効率よく勉強できる分野と考えてみてください。筆者の言葉で言えば、コスパのよい勉強です。
まとめ
- 始めるのは、予備校の法改正のテキストが出るタイミングでよい
- 基本は予備校の教材。通っていないなら、法改正対策のテキストを1冊
- 余裕があれば、Google アラートでニュース記事も。将来、実務でも役立つ
- 一度やっても忘れるので、繰り返す
繰り返すために、スマホで解けるものを1つ、すき間時間に回してみてください。

