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私が経験した社労士勉強中の失敗5選

社労士の勉強を始めてから、私がやってしまった失敗を5つ書きます。どれも「やらなければよかった」ではなく、「もっと早く気づきたかった」ものです。これから1年かけて勉強する人の参考になればうれしいです。

1. 模試を受けなかった

1年目の私は、模試をほとんど受けませんでした。「まだ全部終わっていないし、問題は手元にあるから、あとで解けばいい。点数もそのとき見ればいい」と考えていたからです。

これは、やらないほうがいいです。模試の価値は問題そのものより、みんなと同じタイミングで受けて、自分の位置を知ることにあります。本番の時間配分も、まだ覚えていない科目がどこかも、そこで初めて分かります。私は結局、本番の直前になってまとめて解き、時間が足りないことに気づきました。

全部終わっていなくてもかまいません。模試は予定どおりに受けて、ほかの受験生と比べてください。

2. 外で勉強しすぎて、通信制限にかかった

カフェで動画講義を見たり、スマホで問題を解いたりしているうちに、月の途中でスマホの通信量を使い切りました。それからの数日は、動画が止まって読み込めず、勉強そのものができなくなりました。

外で勉強するなら、通信量を使う教材は家でダウンロードしておくか、Wi-Fi のある場所を選んでください。小さなことですが、勉強が止まる理由としてはもったいなさすぎます。

3. 家で勉強したら、寝ていた

「家のほうが机もあって環境は整っている」と思って家で勉強すると、気づいたら寝ていました。ワンルームや 1K のように、勉強する場所と休む場所が同じだと、体が休むモードに入ってしまうのだと思います。

私に合っていたのは、場所を変えながら勉強することです。午前はこのカフェ、午後は図書館、というように、時間で区切って移動すると、同じ場所に長くいるときより集中が続きました。図書館は無料で静かなので、使わない手はありません。

4. あまり出ない論点に、時間をかけすぎた

テキストを読んでいると、細かい論点ほど気になって、調べ始めると止まらなくなります。私もそうでした。でも、試験には「よく出るところ」と「ほとんど出ないところ」があります。

ほとんど出ない論点を細かく追いかける時間は、よく出る論点を確実にする時間に回したほうがいいです。細かいところは、よく出るところが固まってから見ても遅くありません。順番の問題です。

5. 隙間時間を使えなかった

「通勤の電車で勉強しよう」と思ってテキストを持ち歩いていましたが、朝の混んだ電車でテキストを広げるのは、実際には無理でした。結局、カバンに入れて持ち運んでいただけの日がたくさんあります。

隙間時間を使うなら、スマホひとつで完結するものを、何か1つ持っておくのがおすすめです。立ったままでも片手で問題が解けるものなら、5分でも進みます。私たちのアプリでなくてもかまいません。「電車の中でもできる形」を1つ決めておくことが大事です。

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失敗はどれも、振り返れば「仕組みの問題」でした。やる気の問題にしないで、場所や道具や順番を変えてみてください。

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